就活やめました。その1。
こんにちは:)
前回から少し時間が経ってしまったのですが、その間に大きな?決断をしました。タイトルにもあるように、就活やめました。
えっ、何言っちゃてんの?大丈夫?、大学院に行くの?、いいじゃん!...まあいろいろ思われるとは思いますが、今の状況、考えていること、感じたことをどこかに残したく、ここにばーっと書いていきたいと思います!
今現在、私は大学3年生なのでいわゆる「就活生」であるべき時期です。一応私も就活はしました。合同説明会、インターン、面接講座等々。どうして就活をやめるに至ったのか、留学帰国ちょっと前から現在まで時系列で書いていきます。(需要があるかないかは知らん。笑 書きたいから書く!)
帰国ちょっと前
「日本に帰ったらまた固定概念に縛られるんだろうなあ、これがしたい!っていうのもできなくなりそう。帰国前にこれをする!って決めていきたいけどそういうのもないしなあ。まあ、とりあえずインターンでもしてみるか。」
なんだかんだ思いながらもちゃっかりインターン予約。いろんな業界知りたいっていうのが一番の理由。
8月
1年の留学から無事に帰国!久しぶりの日本でうきうき。帰国前に予約していたインターン、会社説明会(教育系、不動産、リフォーム会社など)に参加。グループワークでいいメンバーに出会えたり、知らない業界を知れたり割と楽しむ。
9月
この月もインターンに少し参加。学校が本格的に始まってきて学校主体の生活に。
10月、11月、12月、1月
世の中では冬のインターンだ早期選考だってなってたけど、夏で燃え尽きたのか、特に何もせず。ただ自己分析らしきものは若干やってて、自分は教育に興味があって子どもと関わるのが好きってことはわかった。
いろいろな業界を知れるのは楽しかったけど、「就活」をするかどうかは迷い中。割合的には8:2でやらない。
2月
学校のテスト、課題も終わって春休み。一気に就活始まった感。やる気はなかったけど、やる前からやらないっていうのも違うし、働くのも悪くない、と思い始め、就活開始👏笑
春休みなのに特に用事も入れず、毎日パソコンとにらめっこ。ただただ疲れる。
そして2月後半、結構衝撃的な出来事が。地元で開催された学生と企業のマッチングイベント?に参加した時のこと。学生が所要時間2時間くらいのビジネスゲームをやってるのを企業の人が見てそれぞれに点数をつけるという。そして全体の中での順位までつけられるという笑
1人あたりみてるのなんてほんの数分だろうに。どうやって点数つけるの。
就活ってこういうものなのかしら?人事の人には瞬間でその人を見抜けるのかな?
これが普通なのかもしれないけど私には違和感でいっぱい。このあたりからまた「就活とは」を考え始める。
3月
合同説明会のオンパレード。教育業界に絞って見てみる。こういうことしたい、ああいうことしたいっていうのがあったのに、終わってみると福利厚生とか、合同説明会にたまたま来た企業どうしを比べて考えてる自分。うーん。
そして教育系というと塾とか通信がほとんど。そしてそれらの企業の目的は「合格」がほとんど。そういうことがしたいんじゃないんだよなあ。もやもや。
3月1週目、あるイベントに参加すべく東京へ。後付けで一応就活も兼ねて。笑
さすが東京、大手がいっぱい。規模が違うぜ!
そしてメインの目的のイベントへ。(イベント:日本の教育について肩書関係なくみんなで語り合うというもの。)
はい、ここで留学していた頃のわくわくが戻ってきました。そして教育への熱もますますあがりました笑
そのイベントと翌日デンマークで同時期に留学していた人と話し合ったことを通して、これを学びたい!これがしたい!何かが見えてきました。久々に晴れ晴れした気分。
ここの段階で「就活をやめる」ことを決めました。いや、正確には「就活の方法」を変えることにしました。
現在
教育の本を読んだり、行ってみたい学校を調べたり、インターン先を探したり、次のステップのために準備中。
ざっくり経緯だけで結構しっかり長くなってしまったので、次回、就活をやめた理由、これからのことをしっかり書いていきます!!
※結局なんで就活やめたんだよっ、って書いてて私も思いました。笑
次回にちゃんと書きますすみません。
なんとなく好きなクラゲ載せておきます。