留学先で友達をつくる方法②
どうして続けるのってこんなに難しいのかしら。
気づいたら夏はいなくなってて、もはや冬。これはもう気づいたらおばあちゃんだわ。
ということで、早速続き書いてこーっと。
<こびと流・留学先で友達をつくる方法>
その1・まずは心構えから。友達100人作ろうとしないこと
♪友達100人できるかな♪できるわけがない。留学に来ると友達作んなきゃ!留学を充実させないと!って焦りがちだけど、別にそんなにいらない。というか日本にいた時そんなに友達いたっけ。友達と呼べる人は1人いれば十分。気負いすぎないこと。自分が苦しくなるだけ。
その2・それでは方法を。現地の言葉を勉強する
これは何気に留学で一番後悔したこと。デンマーク語って難しいし、将来性ないし、というか英語すらできないしってことでさっぱり勉強しなかったデンマーク語。もっとすればよかった...。言葉だったら誰でも教えてくれるし、話しかける口実にもなる。郷に入れば郷に従え。本当にその通り。
その3・気合うなっていう人には積極的にアタック
国籍・言葉関係なくやっぱり気が合う、合わないはあるもの。人間だもの。
この人なんか合うわ~っていう人には遠慮せずにぐいぐいいくこと。私はなかなか行けなかった。こいつ何って思われたらどうしようとか余計なことを考えてしまって。でもね、私が日本にいて外国の人からそんなに親しくなくてもお茶しよ~とか言われて嫌だなっては全く思わなかった。だから、自分が思ってるほど相手は何とも思ってないことが多い。
その4・周りと比べない
なんか周りの日本人の子はすごく明るくてノリがよくてみんなと仲良くやってるのに自分は...。ってなりがちだったけど、自分は自分。他は他。それぞれ友達の作り方は違うんだから気にしない。
その5・なんだかんだ言って相手に興味持ってもらわないとどうしようもない
これ言っちゃったら終わりな気がするけど笑。実際そう。どんなにこっちが頑張っても相手が一切興味ない場合はそれ以上仲良くなるのは無理。
留学って本当に千差万別で、いろんな環境があると思います。そしてその数だけ友達づくりに苦労があると思います。でも言葉も違うし今まで育ってきた環境も違うしそんなの当たり前。留学先では自分は幼稚園に入るのと同じ状態。知らないところに放り出されて。あんまり気負いしすぎずになんとかなるか~くらいでいいと思う。